赤ハゲ山(島根県隠岐郡知夫村)
おすすめ度 ★★★★★
所在地
島根県隠岐、島前の知夫里島にあります。
まずは、島根県松江市美保関町にある七類港へ行きます。米子空港からバスで570円、タクシーですと4000円くらいです。
七類港からは、隠岐汽船のフェリー(3240円)、あるいはレインボージェット(6170円)を使って、知夫里島の来居港まで行きます。
知夫里島には公共交通機関はありませんので、あとは歩くかレンタカーで行きます。
(すみません、薄毛と同じ文章です。薄毛は島の東ですが、赤ハゲ山は島の西側にあります。)
(左) 仁夫を過ぎて、軽自動車で走らせていくと見えてくるのが、この看板。赤ハゲ山から2.8km。いよいよ赤ハゲ山。こっちです!
(右) なだらかな上り坂を登っていくと、見えてきました、赤ハゲ山。高原の小さな家が山頂にあるのが見えます。
(左) 山頂付近から見下ろすと、道路と柵が見えます。柵の中は、なんと牧場なのです。だから草が多いのですね。
(右) これが赤ハゲ山の山頂。家というよりは、実はコンクリートの建物です。
(左) お約束の山頂撮影。山頂制覇、しかも看板にはアカハゲ山の文字もあります。完璧です。
(右) 山頂の駐車場にある碑。確かにこれだけ景色がいいと碑も建てたくなります。
お約束の山頂展望台からの眺めです。パノラマでお届けします。自然の織り成す地形は偉大です。
(左) 奥に見えるのが、知夫里島の隣の島、西ノ島です。島と島の間隔は意外と狭いです。
(右) 赤ハゲ山から眺めていたら、隠岐汽船の船が来ました。望遠レンズで撮影です。
赤ハゲ山は牧場ということなので、少し山麓に行くと、普通にこんな感じで、道路は牛糞だらけで舗装されているのか
土なのかいまいちよく分からなかったりします。でも本当に牧歌的な島なので、心を落ちつけたい人には本当に
最高です。東京都心からでも朝早く起きれば土日で滞在できるので、ぜひ行ってみることをおすすめします。
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