極楽橋(和歌山県伊都郡高野町)
感動度 ★★★
所在地
和歌山県北部・伊都郡高野町にあります。
阪和自動車道・和歌山北ICから国道24号を東へ、橋本方面へ。25km先、国道480号を右折。
国道370号に合流し、そのまま花坂を左に入り国道370号を走ります。紀伊細川駅方面へ右折し、
そのまま紀伊神谷を過ぎて極楽橋到着です。
南阪奈道路・羽曳野ICから、国道170号を南下、原町北で左折し国道310号へ行き、まっすぐ
国道371号を橋本の国道24号まで行き、国道24号を和歌山方面へ右折、国道480号に入る
という方法もあります。国道480号以降は前述のとおりです。
電車の方が楽です。なんばから南海高野線で極楽橋まで、最短79分程度です(こうや7号)。
たいていの電車は橋本乗り換えです。
はい。お約束の極楽橋駅前の記念撮影。雰囲気が下呂駅のようです。
(左) ごくらくばし。
(右) 普通電車は、橋本どまりです。ローカル路線なのに東急車輌の新型電車です。
(左) 駅ホーム。かなり立派なホームです。でかいです。
(右) 駅時刻表。1時間に2〜3本の本数です。
(左) ケーブルカーへの乗換駅なので、改札はこじんまりしています。なんか歴史を感じる駅ですね。
(右) ケーブルカー乗り場への通路には、短冊が並んでいます。
(左) 極楽橋駅からの景色。奥にある赤い橋が、極楽橋のようです(すみません。こちらには行っていません)
(右) ケーブルカー乗り場には、ケーブルカーが待機しています。
(左) ケーブルカーの極楽橋駅の看板の方が立派な感じです。ケーブルカーで稼ぐからでしょうか?
(右) 横から見たケーブルカー。
(左) ケーブルカーの銘板。昭和39年と言えば、東京オリンピックの年でございます。高度成長時代まっしぐら。バブリーな感じです。
(右) ケーブルカーはすいています。というのはたまたまです。電車の本数より、ケーブルカーの方が本数が多いので、すいているケーブルカー便もあります。
(左) ケーブルカーを上から眺めると、さすがになかなか壮観です。いい眺めですね。
(右) ケーブルカーは高野山駅に着きます。ここからは超有名な高野山。バスで金剛峰寺等に行くことができます。
なにせ世界遺産・高野山への途中ですから、多くの人が通過していきます。でも、電車が来ない時間は、とても静かな駅で、時間がその瞬間だけゆっくりになる、不思議な駅です。
高野山観光のついでにどうぞ。電車で行けば必ず通ります。
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