- といっても、何十人、何百人も同じ事をしていると思いますので、情報としては
たいした事はないと思います。
私のやりかた。
- 1. K6-2+ 500MHz、N3下駄を買ってきます。実は、N3下駄というものと、K6-2+
500MHzがたまたま売っていたので、つい買ってしまいました。私は両方合わせて1万円弱かかりました。もっと安いところはあるのでしょう。K6-IIIの方が速いんでしょうけど、高くて買う気になりません。
2. Windows95を使っている場合には、CPU交換前にこれをダウンロードしてインストールしましょう。
3. N3下駄にK6-2+を載せ、刺し、CPUファンを装着します。毎度ながら、CPUは下駄にしっかり刺しましょう。
4. N3下駄の設定をし、PCのCPUソケットに刺します。
設定はソケット逓倍はx1.5, CPU逓倍はx5.5,
ADSタイミング通常, クロック位相設定は0にしました。
66x1.5x5.5=550MHzです。ちなみにVRM部の設定はSW1-OFF,
SW2-OFF,
ソケット部はSW1から順にON, OFF,
ON, OFF, ON, OFF, OFF, OFF, OFF, OFFです。
5. 電源を入れれば、K6-2+ 550MHzのPC-9821Xa7eのできあがり。
簡単ですね。(運が良かっただけ?)
注意 このページはPC-9821Xa7eでのK6-2+
500/550MHzの動作を保証するものではありません。
各自の自己責任において動作させてください。
ちなみに本当は0.2V電圧オーバーです。
動作は問題なく、Windows98が動作します。600MHzだとWindowsが不安定になります。